【明日2月28日のまんぷく】第125話 特許侵害が発覚、店頭から撤去され喜ぶ萬平だが福子は…

[ 2019年2月27日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第125話。新工場の設計士に会いにいくからご飯はいらないと福子に言う萬平(長谷川博己)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(33)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は2月28日、第125話が放送される。

 まんぷく食品から引き抜かれた元社員の証言で、「本家」を名乗る模倣品の特許侵害が発覚する。萬平(長谷川博己)たちは模倣品の製造中止と、店頭からの撤去に成功する。喜びあふれて思わず「一人勝ちだ」と叫ぶ萬平。福子(安藤)はそんな萬平の姿に複雑な気持ちを抱く。まだ他にも粗悪な即席ラーメンが店で売られている…。福子は勇気を出して萬平に思いを伝える。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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