さんま 23年ぶり「めざましテレビ」出演、25周年特番 夜に4時間生放送 ムチャなお願いしまっせ〜

[ 2019年2月27日 05:00 ]

「めざましテレビ」のメインキャスターを務める三宅正治アナウンサーと永島優美アナウンサー(C)フジテレビ
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 明石家さんま(63)がフジテレビ朝の情報番組「めざましテレビ」25周年特番のメインキャスターを務める。開局60周年記念ウイークの3月29日午後7時から約4時間にわたって生放送される「平成エンタメニュースの主役100人“ムチャ”なお願いしちゃいましたSP」で、過去6000回以上の「めざまし」を徹底分析。人気コーナー「エンタメニュース」に登場した芸能人の出演回数をランキング化して100人を選び、それぞれに“ムチャ”な依頼をする。

 これまで同局に残っているさんまの映像もビッグデータ化。「ブラックデビル」や「パーデンネン」など懐かしの映像とともに、その歴史も振り返る。

 さんまは1996年11月以来、23年ぶりの「めざまし」出演。平成を代表する芸能人として白羽の矢が立った。「“ムチャ”なお願いをする番組らしいですが、今回の出演依頼が最も“ムチャ”なお願いではないでしょうか」と冗談めかしつつも出演を快諾。「当日は、軽部(真一)さんをはじめ、久しぶりにお会いする方々が多いのでとても楽しみにしています」と「めざましファミリー」たちとの共演を心待ちにしている。

 現在、同番組のキャスターを務める三宅正治アナウンサー(56)、永島優美アナ(27)もメインキャスターを担当。三宅アナは「MCであることを忘れ、思い切り楽しませていただきます」とやる気満々。さんまとの共演に永島アナは「初めて一緒に番組進行をさせていただくので少し緊張しております」と気を引き締めている。

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