綾瀬はるか 2018年“最も美しい顔”に選ばれ「いい年越しになりそうです」

[ 2018年12月12日 15:11 ]

「2018年“最も美しい顔”」に選出された綾瀬はるか(撮影・風間 直人)
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 女優の綾瀬はるか(33)が、ビューティー誌「VOCE(ヴォーチェ)」が選ぶ「2018年“最も美しい顔”」に選出され、12日に都内で行われた「BESTCOSMETICS AWARDS 2018」で表彰された。

 同賞は、1年間を通して今年のビューティー界でたくさんの話題を呼び、大きな影響を与えた人に贈られるもので、VOCE編集部が選出。VOCEの表紙に登場した際に読者からの反響が大きく、見た目の美しさだけではなく1年を通じた活動を含めて美しく輝いていたという理由で、綾瀬が満場一致で選ばれた。

 綾瀬はゲストMCの植松晃士から受賞の感想を聞かれると「選んでいただいて、とっても嬉しく思っています。いい年越しになりそうです」と喜びのコメント。「年越しの前にクリスマスがありますが」と声をかけられると「来年からスタートする大河ドラマ(NHK「いだてん」)に奥さん役で出ているので、その撮影になりそうです」と明かした。

 また「もし、ボーイフレンドとクリスマスを過ごすとしたら、父、兄、弟のどのタイプがいいか」と尋ねられると「お兄さんタイプがいいですね。2人きりとかよりも、仲のいい友だちみんなで過ごすのがいいですね。ロマンチックより楽しいって方が好きですね」と目を輝かせた。

 この日のメイクのポイントについて聞かれた際には「マットな赤リップを塗っていただきました。流行っているんですかね?」と逆質問。植松から「とても流行っているんです!」と即答されて笑いを誘う一幕も。最近ハマっている美容法については「冬で乾燥しますし、保湿が大事だなというのを年々感じさせられますね。体力が落ちないように週1でジムにも通っています」と明かした。

 同賞は、「THE BEST BEAUTY OF THEYEAR」という名前のもと、長澤まさみ(2012)、HKT48・指原莉乃(2013)、斎藤工(2014)、大島優子(2015)、桐谷美玲(2016)らが受賞し、2017度から“最も美しい顔”に名称を変更し、深田恭子(2017)が受賞した。

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