目黒祐樹 来年1月に初孫誕生へ、長女近衛はなが妊娠8カ月

[ 2018年11月14日 05:30 ]

活動弁士としても活躍する目黒祐樹。来年1月の初孫に向け目尻が下がる
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 俳優の目黒祐樹(71)が年明けにおじいちゃんになる。女優の江夏夕子(71)との長女で、女優の近衛はな(38)が第1子を1月に出産予定。目黒夫妻にとっては初孫となる。

 NHK・Eテレで放送中の「オリガミの魔女と博士の四角い時間」では企画・脚本を担当するなど幅広く活躍する近衛は、昨年6月21日に5年間の交際を実らせて天文学者の男性(50)と結婚。妊娠8カ月目を迎えている。

 待望の初孫に目尻が下がる目黒は最近は活動弁士としても注目を集め、周防正行監督(62)の最新作「カツベン!(仮)」への出演も決まった。約10年前から姫路在住の弁士、井上陽一氏(79)の指導を受けており、11日に都内で開催された「第10回船堀映画祭」では1937年公開の「血煙高田の馬場」を熱演したばかりだ。

 目黒は「弁士ではなく、駄菓子屋さんの親父の役。少しだけの出演ですが、うれしいことです」と、公私にわたる“二重の喜び”をかみしめている。映画は来年12月公開。

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2018年11月14日のニュース