西武・隅田知一郎 7回途中降板に複雑な表情…ネットは「悔しそう」「納得してない」

[ 2024年5月22日 20:01 ]

パ・リーグ   西武―ロッテ ( 2024年5月22日    ベルーナD )

<西・ロ(8)>7回、降板する隅田 (撮影・白鳥 佳樹)
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 西武・隅田知一郎が1―2の7回2死一塁の場面で降板となった。

 交代のシーンではまだ投げたいのか、眉間にしわを寄せ、複雑そうな表情を浮かべた。

 チームは現在、今季2度目の6連敗中。ロッテには開幕から0勝7敗とカモにされてきた。

 隅田は2回に佐藤都の犠飛、6回には中村奨の適時打で2点を失った。

 隅田は4月6日の日本ハム戦で2勝目を挙げて以降、これで6試合連続で白星がない。

 ネットは隅田の表情に注目。「珍しく感情あらわにした」「悔しそう」「納得してないね」と同情していた。

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