高橋慶彦氏 一番仲が悪かったけど…「いい投手の後ろで野球させてもらった」

[ 2024年5月22日 16:17 ]

現役時代の北別府学氏
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 元広島の高橋慶彦氏(67)が、金石昭人(63)とBSジャパネクストの野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」に出演。負けたくなかったライバルの名前を明かした。

 高橋氏は「北別府」と通算213勝の名投手・北別府学氏の名前を挙げた。

 その理由は「一番仲が悪かった」からだという。

 1歳下の北別府が先に1軍で勝利を挙げたことで亀裂が生まれ、互いに投野の主力になると決定的なった。

 金石氏が当時を振り返り、野手が打たないと北別府氏が「ちゃんと打て!」と怒鳴り、投手が四球を出すと高橋氏が「しっかり投げろ!」と怒鳴る。殺伐としていたと明かした。

 高橋氏が高級外車を購入したら北別府氏も偶然同じ車に乗って来た。高橋氏は翌日、違う車に買い換えたという。

 高橋氏は「あの時代、みんな仲良くない」と笑ったが、ただ実力は認めていた。

 「ペー(北別府氏の愛称)とは性格(が合わない)。でも凄いピッチャーよ。シュートを打者に当てないで投げよる。超一流」と話した。

 北別府氏が昨年6月に亡くなる頃には和解に向かっていた。

 「仲良くなりかけていたのに亡くなってしまった。寂しい気がする。いいピッチャーの後ろで野球させてもらった」としみじみ振り返った。

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