大谷翔平 ドジャースでの経済効果は阪神のアレ並み約865億円 昨季の1.7倍

[ 2024年5月22日 01:30 ]

<ドジャース・Dバックス>初回、内野安打を放ち笑顔の大谷(撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

 関大の宮本勝浩名誉教授は、ドジャースにおける大谷の今年の経済効果が約865億1999万円に上るとの試算を発表した。

 
 昨年優勝した阪神の経済効果(約872億2114万円)とほぼ同額。

 観客増やグッズの売り上げ増、スポンサー契約など多方面での収益アップが寄与し「阪神優勝の経済効果は選手全員でつくり出したものだが、大谷選手はたった一人。空前絶後の金額」。

 昨季エンゼルスでの大谷の経済効果は約504億1008万円で、約1.7倍になる。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

野球の2024年5月22日のニュース