35歳の丸佳浩が自身11本目の初回先頭打者アーチ!今季チーム初「最高の結果」巨人連敗ストップなるか

[ 2024年5月22日 18:28 ]

セ・リーグ   巨人―中日 ( 2024年5月22日    東京D )

<巨・中>初回、小笠原(左)から先頭打者本塁打を放つ丸(撮影・木村 揚輔)
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 巨人の丸佳浩外野手(35)が22日の中日戦(東京D)で自身11本目となる初回先頭打者アーチを放った。

 「1番・右翼」に入って先発出場。0―0で迎えた初回、相手先発左腕・小笠原が3ボール1ストライクから投じた5球目の直球を右翼スタンドへ叩き込んだ。

 丸の本塁打は15日のDeNA戦(福井)で相手先発左腕・石田健から右越え2号2ランして以来5試合ぶりとなる今季3号。前回もこの日と同じ堀田の先発試合だった。

 丸の初回先頭打者本塁打は2023年6月4日の日本ハム戦(東京D)以来約1年ぶり、自身通算11本目。

 巨人では今季、丸を含めて9人がスタメン1番を務めているが、初回先頭打者本塁打は開幕から45試合目で初となった。

 巨人は現在、今季ワーストタイの3連敗中。白星となれば丸が本塁打して堀田が投げた15日のDeNA戦以来1週間ぶりとなる。

 ▼丸 チームに勢いをつける打席にしたかったので最高の結果になり良かったです。追加点を取れるようにやっていきます。

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