巨人・丸が交流戦に向け抱負「いい流れにするきっかけに」　“思い出”は3発打って負けた6年前の試合

＜セ・パ交流戦会見＞トークショーを行う（左から）里崎氏、丸、中野、愛斗、小島（撮影・島崎忠彦）
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　30日に開幕する「日本生命セ・パ交流戦」の会見が都内ホテルで行われた。巨人・丸佳浩外野手（34）は「なかなか交流戦までチームとしても乗っていけていないので、いい流れにするきっかけにしたい」と意気込んだ。

　交流戦の思い出については「17年にソフトバンク戦で3打席連続ホームランを打った。それを凄い覚えています。実はその試合、負けてしまったんですね。チームの勝ちに直結できるように。ベテランらしい、地味なところで」と話した。昨年は18試合で打率・313、5本塁打、9打点をマークしている。