5厘差変わらず！中日・大島は3打数1安打で打率・320キープ　ヤクルト・村上も・325のまま

セ・リーグ   中日2―1巨人 （ 2022年9月24日    バンテリンD ）

中日・大島
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　初の首位打者を狙う中日・大島は24日の巨人戦で3打数1安打とし、打率は試合前の・320をキープした。

　令和初の3冠王が懸かっているヤクルト・村上はこの日、神宮でのDeNA戦に出場。こちらも4打数1安打で打率・325を維持した。今月17日には村上が・335、大島が・314と最大2分1厘差がついていたが、シーズン終盤でし烈な争いが続いている。

　23日が引退試合だった中日・福留は、20年前の02年に首位打者のタイトルを獲得し、村上と同じ背番号55の巨人・松井秀喜の3冠を阻んだ。大先輩の再現なるか、残りは6戦だ。