大谷翔平 あわや折れたバットが直撃、間一髪かわす動きにネット「ナイス反射神経」「危ねぇ」

[ 2022年9月24日 09:48 ]

ア・リーグ   エンジェルス―ツインズ ( 2022年9月23日    ミネソタ )

エンゼルス・大谷翔平
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 エンゼルスの大谷翔平投手(28)は23日(日本時間24日)、敵地ターゲット・フィールドでのツインズ戦に「3番・投手兼DH」で今季26度目の投打同時出場。2回の投球中、折れたバットが直撃しそうになるアクシデントがあった。

 自己最多を更新する14勝目に向けてマウンドに上がり、初回は3連続四死球で1死満塁とし、ケーブのニゴロの間に先制を許した。味方打線が同点に追いついた直後の2回は四球で走者を出し1死二塁から、パラシオスの折れたバットがマウンド方向へ。体をねじりながらかわした。この動きにインターネット上では「大谷さん折れたバットまじで危なかった…尖ってるし棘あるから当たったらヤバかったな。。」「大谷さんがケガしないで良かった危なかったです」「こわ、折れたバットの破片がブーメランになった」「大谷、折れたバッドがとんできて危ないところだった。あそこで笑ってバッドのかけらを拾える心の強さ」「大谷くん、折れたバットが当たらなくてよかった。ぎりぎり避けた」「大谷にバット刺さりそうだった、危ねぇ」「ナイス反射神経」などの声が上がった。

 打っては、初回2死の第1打席はツ軍の先発右腕バーランドの前に遊ゴロだった。

 前回登板の17日(同18日)のマリナーズ戦では「3番・投手兼DH」で出場。7回3安打無失点8奪三振で13勝目(8敗)を挙げ、年間規定投球回数まであと14イニングとしていた。

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2022年9月24日のニュース