【阪神・矢野監督語録】20号の佐藤輝に「来年以降は本塁打王争いする打者になってもらいたい」

[ 2022年9月24日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神7―3広島 ( 2022年9月23日    マツダ )

<広・神>6回無死二塁、2点本塁打を放ち、矢野監督(右)からメダルを受け取る佐藤輝(中央)(撮影・平嶋 理子)
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 ▼初回の攻撃が流れを生んだ 2点、3点、4点といってくれた。どの得点も大きいけど、フミ(原口)のホームランはキーだったかな。タイムリーでもいいところやけど、ホームランにしてくれたので。

 ▼早めの継投策 才木はストライク、ボールがちょっとはっきりしていた。(4回に才木に代打)得点も、取れるところで勝負にいった結果やけど。

 ▼佐藤輝が20号 2年連続20本以上打は凄いこと。最低の数字はクリアしたかな。20と言わず、30、40…もっとスケールの大きい打者になれる可能性がある。あいつ自身も満足していないと思うけど、来年以降は本塁打王争いをするような打者になってもらいたいと思っている。

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