ヤクルト高津監督“七夕の願い事”「つば九郎2000試合出場阻止!!」に球団スポンサーも反応

[ 2022年7月4日 17:48 ]

ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」
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 球団史上初の2年連続日本一へ向け、セ・リーグ首位を独走中のヤクルト。その指揮を執る高津臣吾監督(53)が毎年恒例となっている七夕飾りの短冊に書いた“願い事”について、球団スポンサーが泣き笑いの絵文字付きで“待った”をかけた。

 2018年に球団のトップスポンサーに就任した「オープンハウス(ゆる運用)」ツイッターは4日、スポニチアネックスが3日に配信した「つば九郎2000試合出場阻止!!」と書かれた短冊を持って笑顔を見せる高津監督の写真に反応。「お家準備してるので阻止しないでください」と涙を流しながら大笑いする絵文字付きでユーモアたっぷりにツイートした。

 つば九郎はこのまま順調に試合消化が続けば7月24日の広島戦(神宮)で前人未到ならぬ前“鳥”未到の主催2000試合出場を達成するが、同社はそれを記念してつば九郎のお家、通称「とりごや」を建設中。現役時代から変わらぬさすがのユーモアセンスを発揮して盛り上げる高津監督に「オープンハウス」社も大喜びだった。

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