侍ジャパン大学代表の日体大・矢沢4の1「コントロールが良くて、本当に甘い球が全然来ない」

[ 2022年7月4日 05:30 ]

練習試合   侍ジャパン大学代表3―0東芝 ( 2022年7月3日    バッティングパレス相石スタジアムひらつか )

<侍ジャパン大学代表・東芝>5回、安打を放ち、走り出す矢沢(撮影・木村 揚輔)
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 侍ジャパン大学代表の「3番・DH」で出場した日体大の矢沢は、4打数1安打。東芝・吉村との対決は中飛、遊直、中前打と、鋭い当たりを続けた。

 150キロ超の直球と鋭い変化球に対応した打席を「全球種のコントロールが良くて、本当に甘い球が全然来ない感じ」と振り返った。2日のENEOSとの練習試合後は、立大・荘司、専大・菊地らと球場近くの温泉施設で疲れを取った。「いろいろな人といい感じに野球ができている」と充実感をにじませた。

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2022年7月4日のニュース