エンゼルス・大谷、投打とも候補入りも月間MVPならず 日本勢最多3度目栄誉は持ち越し

[ 2022年7月4日 02:30 ]

シース(左)とアルバレス(AP)
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 大リーグ機構は2日、6月の月間MVPを発表。投手で4勝(1敗)、防御率1・52、打者で打率・298、6本塁打を記録したエンゼルス・大谷は、候補入りしていた投打両部門で選出を逃した。

 日本勢最多となる3度目の受賞は持ち越しとなった。ア・リーグ投手部門はホワイトソックスのシースが2勝1敗、防御率0・33、45奪三振で、野手部門はアストロズのDHアルバレスが打率・418、9本塁打、28打点で、ともに初選出となった。

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2022年7月4日のニュース