【阪神・矢野監督語録】虎メダル贈呈「3回もできると思ってなかった」「ナンボでもやります」

セ・リーグ   阪神11-3ヤクルト （ 2022年4月24日    神宮 ）

＜ヤ・神＞1回1死一塁、先制2ランを放った佐藤輝（左）は矢野監督からメダルを授与される（撮影・大森　寛明）
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　【阪神・矢野監督語録】

　▼16安打11得点で打線が本領発揮　初回にホームラン2本出たし。昨日、初回に点を取れなかった中で、流れをもってこれたっていうのが大きかった。

　▼小幡にもプロ初ホームラン　プロで初めてホームラン打つっていうのは、スゴくうれしいことやと思うし、打つ方でアピールして行ければ、もっとスタメンで試合に使っていけるような素材だと思う。

　▼ガンケルは内容を見ての5回降板　ちょっと、重そうな感じにも見えたし、投げてない投手もけっこういたし。そういうところでは早めにいってもいいんじゃないかなと思っていきました。

　▼虎メダルを監督がかけていた　まさか3回もできると思ってなかったけど。竜平（小幡）の初めてのホームランで、そういうことできたというのも俺の中でも記憶に残っていくと思うので。ナンボでもやります。