岡島秀樹氏　朗希と球審の騒動で注目の18歳捕手・松川を称賛「間に入り嫌な雰囲気を上手くかわした」

岡島秀樹氏
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　野球解説者の岡島秀樹氏（46）が24日、自身のブログを更新。千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希投手（20）と球審・白井一行審判員（44）の騒動に言及した。

　同日のオリックス戦に先発し、5回6安打2失点で開幕3連勝を飾った佐々木朗。2回には白井球審から判定への態度について詰め寄られる場面があった。

　岡島氏は「サンデー朗希投手、今日は打たれてしまいましたね。オリックス打線も意地を見せてくれましたね。佐々木投手の速いストレートを上手くコンパクトに打ち返していました。先頭打者の福田選手も初球ヒットで今日は、行けるとオリックスナインは、思ったに違いないですね。佐々木朗希投手、完全投球と連続無失点が止まりましたが、チームが勝って3勝目です」と試合を総括。

　「後、ルーキー松川捕手のキャッチングも素晴らしかったですが、審判と佐々木朗希投手の間に入り嫌な雰囲気を上手くかわしたのも素晴らしい役目でした。これからも松川捕手、注目して行きたいです」と佐々木朗と白井球審の間に入った18歳捕手・松川の対応を称賛した。