浦和学院に1メートル92、103キロの新大砲 センバツで「太鼓担当」の三上栞汰が公式戦初打席で2ラン

[ 2022年4月25日 13:10 ]

春季高校野球 埼玉県大会 2回戦   浦和学院9―0本庄 ( 2022年4月25日    大宮公園 )

1メートル92、103キロの体躯を備える右打者・三上栞汰(左)(撮影・柳内 遼平)
Photo By スポニチ

 浦和学院は、4強入りした今春のセンバツ大会後、初の公式戦で本庄に9―0で7回コールド勝ちした。

 1メートル92、103キロの体躯を備える右打者・三上栞汰(かんた=3年)は3回に代打で公式戦初出場。左越え2ランを放ち「どうしても森(大)監督の期待に応えたい気持ちで打席に立ちました」と笑顔で振り返った。

 センバツではベンチ入りできず太鼓を叩いて応援。持ち味の長打力をアピールして背番号21で公式戦初のメンバー入りを果たした。

続きを表示

2022年4月25日のニュース