楽天 西口と小山コーチのコロナ感染が新たに判明 計9人に

[ 2022年4月1日 23:44 ]

 楽天は1日、則本昂大投手(31)、アラン・ブセニッツ投手(31)、西口直人投手(25)、小峯新陸投手(20)、安田悠馬捕手(22)、川島慶三内野手(38)、小深田大翔内野手(26)の7選手と、小山伸一郎投手コーチ(43)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。

 3月31日夜にPCR検査を行い、陽性判定を受けた則本は1日のソフトバンク戦の先発を回避した。さらに球団はこの日も同検査を実施し、西口と小山コーチの感染が新たに分かった。3月27日に陽性が公表された茂木を含め、チームの陽性者は計8選手となった。今後も継続的に検査を実施し 管轄保健所と感染防止対策を綿密に講じながら、1、2軍ともチーム活動を継続していく。

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2022年4月1日のニュース