【隠しマイク】日本ハム・新庄監督 開幕から苦しいスタートも「シナリオ的には最高」

[ 2022年4月1日 06:00 ]

初勝利した日本ハム・新庄監督はウイニングボールを手にする(撮影・西川祐介)
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 ◎開幕ダッシュに失敗した日本ハム・新庄監督は「まだストーリーはこれから。こういうことがないと後につながらない。シナリオ的には最高」と前向き。どういうシナリオを描いているかを問われ「それを言ったらおしまいやろ。映画を見に行って結末を話しているみたいで全然面白くなくないですか?」。素敵な物語を期待しています。

 ◎日本ハム・新庄監督は、テレビ中継に試合中の考えている表情が映された際の話題となり「次こう出たらこうしてって(考えている)顔がテレビに映るでしょ?そしたら“新庄寂しそうな顔をしている”って。いや、してないし(笑い)。普通だし」。指揮官はいつも通り元気です。

 ◎試合前練習中、ソフトバンク・甲斐と和田が30日ロッテ戦の4回2死一、三塁の場面を回想。和田のサインミスで、盗塁阻止を狙った甲斐の二塁への送球にEランプが点灯。甲斐は「和田さん、エラー1個は高くつきますよ」。ゴールデングラブ賞への影響を懸念していました。

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2022年4月1日のニュース