巨人・岡本和　2試合連続の初球バックスクリーン弾！　OP戦4試合目でマルオカ弾

＜オープン戦　巨・西＞初回2死、岡本は中越えソロ本塁打を放つ（撮影・沢田　明徳）
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　巨人の主砲・岡本和真内野手（25）が西武戦（東京D）ですでに今季の開幕投手に決まっている高橋光成投手（25）から初回に2戦連発となるバックスクリーン弾。好調ぶりを印象づけた。

　「4番・DH」で先発出場。1番に入っている丸佳浩外野手（32）の初回先頭打者アーチで1点を先制し、2死走者なしで入った第1打席で高橋が投じた初球の内角カットボールをバックスクリーンに放り込んだ。

　岡本和は前日2日の西武戦（東京D）でも4回に先発右腕・今井の初球直球をバックスクリーンに先制2ランしており、2戦連続での初球バックスクリーン弾。巨人はオープン戦4試合目で早くも“マルオカ”アベック弾で、丸に続いて岡本和も笑顔のベンチ凱旋となった。