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DeNA 育成・大橋が1軍デビューで二盗、三盗 三浦監督も「いやあ、速かった」打っても2安打

[ 2022年3月3日 16:53 ]

オープン戦   DeNA7―2広島 ( 2022年3月3日    横浜 )

<D・広2>8回、内野安打を放つ大橋(撮影・島崎忠彦)
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 育成1年目の大橋が足とバットで猛アピールだ。

 前日の育成・村川に続き、2軍から1日限定で1軍に昇格。4回1死一塁の場面で代走で出場すると、立て続けに二盗、三盗に成功した。三盗では捕手が送球できなかったほど。三浦監督も「いやあ、速かったですね」と驚いた。

 「盗塁は気持ち良かったです」と大橋。打っては7回に左前打、8回には俊足を飛ばして三塁内野安打と、1軍デビューで2安打2盗塁の離れ業だ。

 「今まで見ていた球場に来て、緊張はなくワクワクしていました。とにかく攻める気持ちで初球からいくことができ、試合前に石井コーチに教えていただいたことができたので良かったです」

 名前の武尊(たける)は、格闘家でK―1で活躍する武尊と同じ。左投げ左打ちの俊足外野手で、出身は東京の中央区立銀座中学校。小学1年の時に野球を始めたが、中学時代は野球チームに所属せずに個人レッスンなどで腕を磨いた。

 高校も日本ではなく米フロリダ州の「IMGアカデミー」に通った。BCリーグ・茨城を経て昨年の育成ドラフト3位で入団。異色の経歴の持ち主だ。

 背番号は105。1軍での実戦を経験し「支配下になり、早くプレーしたいという思いが強くなりました」と大橋。最高のアピールを終え、「また戻ってきます!」と力強く宣言した。

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