巨人・小林「行動を起こしたい」 占い師・星ひとみ氏「これを逃したら多分もう終わっちゃう」

[ 2022年3月3日 15:47 ]

巨人・小林
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 巨人の小林誠司捕手(32)が2日に放送されたフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(水曜後10・00)に元木大介ヘッド兼オフェンスチーフコーチ(50)、岡本和真内野手(25)とともに出演。占い師の星ひとみ氏からアドバイスを受けて「行動を起こしたい」と“変化”を決断した。

 手相を見た星氏に「いやぁ~、これもったいない!殻をちゃんと破れればすごいのね。ただ、どう破っていいのか自分で自分を分かってない感じの手相になってるから。ちょっとやり方とか考え方とか…」と冒頭から先制パンチを食らった小林。その後も「壁の気がある」「変人の星入ってる。変人・変態。変わったところとか変わった感性、価値観が変なところ。でも自分では変だと思っていない」「おしゃれな感じに見えるけど、おしゃれの星は入っていません」「フェチでいくと太ももとか、脚の隙間とか。あと、匂い」などと言葉を浴びせられ、たじたじとなった。

 また、岡本和とともに「ベンツの星」が入っているそうで、小林については「白い車が良くて。白で守られるっていう形。黒は絶対ダメだし、ざらざらした色は一番大凶」と星氏。元木ヘッドが「マットブラックやん、お前。大凶やん」とツッコミを入れると、「ベンツの白が相性がいい」とした星氏は「場所でいったら公園の近いところ。代々木公園でもいいし、緑が多い場所とか」と居住地についても占った。元木ヘッドによると、小林と岡本和は以前同じマンションに住んでいたそうで、岡本和は“運気が悪い気がする”とそこを出てからタイトルを獲得。星氏は「引っ越したらいいかもしれない。2022年は引っ越す年になっているから」と小林に引っ越しを勧めた。岡本和に近づいた方がいいとする星氏に、岡本和は自分がいま住んでいるマンションに空き部屋があると報告。星氏も「そしたら運命が変わるから」とさらにプッシュした。

 番組収録は2021年12月20日に行われたが「2022年は自分が上がるか上がらないかの瀬戸際になっててね。これを逃したら多分もう終わっちゃうの。吉凶混ざる年になっているの、2022年って。すごくいいし、引きもあるんだけど、その分ケガにも注意の時期でね。危ない時期が4カ月あって。4月、6月、8月、10月。いい時期が2月、9月、11月」と小林を占った星氏。小林はその後、番組を通じて「キャンプインですぐに大きな変化はできませんが、引っ越しなのか車を変えることなのか検討して行動を起こしたいなとは思っています」とコメントを発表していた。
 

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