新庄監督のチャレンジに理解「協力してもらえたらみたいな感じのことはあった」 阪神・矢野監督語録

[ 2022年1月20日 05:30 ]

阪神・矢野監督 
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 【19日の阪神・矢野監督語録】

 ▼延長12回の話は 最終的には、開幕前にもう一回ということやから。決定ではない。

 ▼代打・代走のタイミングも変わる それは全然変わるよ。10回にこういう流れが来そうだなとか、またその後で勝負するところが来るんじゃないかなと思えば、そういう采配を振るうし。カードを切るのか、残すのかという判断は必要になってくる。それはだいぶ違うかな。

 ▼新庄監督から大胆な発言などは いやいや別に。“盛り上げていきましょう”みたいな。新庄自身もいろんなことにチャレンジすると思うんで、協力してもらえたらみたいな感じのことはあったと思ったけど。

 ▼第1クールに紅白戦は どうなのかな。それは投手との兼ね合いにもなるから。短いイニングの紅白戦にするのか、シート打撃っていう形にするのか。そこは投手コーチ、ヘッドコーチと相談しながら。打者は打てるに越したことはないので、投手の状態に関係してくるのかな。ルーキーもいきなり試合でとかは。準備するようには伝えてるけど、やっぱり何年かやっているヤツの方が先にそういうところには来ると思うから。

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