ヤクルト原 育成の内山太 新型コロナ陽性

[ 2022年1月20日 13:01 ]

ヤクルトの原樹理
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 ヤクルトは20日、原樹理投手(28)と育成の内山太嗣捕手(25)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。

 18日の太田賢吾内野手(25)の新型コロナ陽性に伴い、埼玉県戸田市の球団施設を17、18日に利用した選手、関係者を対象に19日に行ったPCR検査で判明。現時点では発熱、味覚障害、倦怠感、息苦しさなどの症状はない。自主隔離して所轄保健所の指示を待っている。また、戸田市の球団施設の消毒を行った。

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