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オリックス・沢田「痛みない」、右肘手術からの回復順調 先輩救援陣の負担減らすぞ

[ 2022年1月20日 05:30 ]

ダウンで契約を更改し会見するオリックス・沢田(撮影・奥 調)
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 連覇のキーマンとなる。オリックス・沢田圭佑投手(27)が19日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、400万円減の年俸1700万円でサインした。昨年は春季キャンプ中から右肘痛に苦しみ6月に1軍昇格したものの、わずか14試合登板にとどまり0勝0敗6ホールド、防御率3・86。11月に同箇所のクリーニング手術を受けていた。

 「ここ何年かは痛みを我慢しながら投げていたが、今はキャッチボールでは痛みは出ていない。あせらないでやりますが、キャンプ中にはブルペンに入れると思う」

 初めての代理人交渉で越年…したが、決して年俸闘争をしていたわけではない。「まあまあ下げられました」と苦笑いも、「成績を出していないので仕方ない」と金銭面では納得済み。中継ぎ投手ならではの勤続疲労などが主な交渉の中身で、さらに沢田自身はリハビリに専念して今季にかける思いも強い。

 「球団からは後ろで1ゲームでも多く投げてもらわないと…と言われて、頑張りたい」

 チームの中継ぎ右腕では昨季、37歳の平野佳が46試合、39歳の比嘉が同32試合に登板して屋台骨を支えたが、今季は若手のさらなる台頭が求められる。18年に47試合登板5勝0敗8ホールド、防御率2・54の実績を誇る右腕は、その最有力候補。沢田の復活が、連覇のカギを握っている。

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