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西武・辻監督 有観客キャンプ訴え「応援でやる気、元気が出る」

[ 2022年1月20日 05:30 ]

12球団監督会議

12球団監督会議後の会見に応じる西武・辻監督
Photo By スポニチ

 監督会議の座長を務めた西武・辻監督は、有観客での春季キャンプ開催を訴えた。昨年は新型コロナ感染拡大の影響を受け、無観客で開催。NPBは宮崎、沖縄両県とも2年ぶりの有観客開催を目指している。「キャンプをファンの方々も本当に待ち望んでおられると思う。スタンドで応援してくれている、見てくれているということで、やる気、元気が出る。ファンの力は大きい」と語った。

 チームが1月31日に入る宮崎県は巨人やソフトバンクなど計5球団がキャンプを行う。この日235人の新型コロナウイルス感染が発表され、2日連続で過去最多を更新。感染が急拡大しており、21日から来月13日まで「まん延防止等重点措置」が適用されることが決まった。河野知事は不要不急の来県自粛を求め「(キャンプは)有観客としても県内の来客を中心に想定している」と話している。

 選手も今季から投手コーチを兼任する内海や、ソフトバンク・柳田、松田、日本ハム・清宮ら、12球団全体で感染が広がっている。指揮官は「143試合乗り切るため、チームが一つにまとまって開幕を迎える。先行きが分かりませんが、我々としては、ファンの方々を呼んでキャンプをしたい」と訴えた。(神田 佑)

 《外国人選手入国見通し立たず》新規入国が停止している新外国人選手について辻監督は「大きな問題。本当に心配。(来日の)見通しは立っていません」と語った。チームは昨季所属していた5選手が全員退団し、今オフ新たに5選手を獲得して総入れ替えした。入国後の隔離期間直後に開幕を迎える可能性もあり「しっかり(入国前に)体をつくって実戦に移れる形にしてくれれば一番いい」と願った。また12回延長にする方針を受けて「先発ピッチャーは最低7回。(中継ぎなどの)スペシャリストも必要」と求めた。

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