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“ビックマウス”ぶりに注目!阪神ドラ4の前川 目標は佐藤輝

[ 2021年12月29日 07:20 ]

新入団会見でバットを手にポーズを決める阪神・前川右京

 10月から報道部に配属となった記者にとって、充実した日々を送っています。この約2カ月間、様々な選手の取材に携わり、勉強をさせていただく中で今回、特に印象深かった、阪神ドラフト4位の前川右京外野手(18=智弁学園)を紹介したいと思います。

 強打の外野手は、新入団会見の場で「根性」を武器に開幕1軍を目指すと公言。将来的にOBの金本知憲氏が背負った背番号6番も熱望し、高卒新人らしからぬ“ビックマウス”ぶりを発揮し、甲子園での大暴れも誓いました。

 「やっぱり負けることが嫌いなので、何に対してもバットを振るにしても負けられないですし、そういう気持ちで1年目から真剣に取り組んで行ったら、必ず、花開くというか光るものが出てくると思う」

 智弁学園では、今夏チームの主軸として準優勝に貢献。自身も6試合で打率・455、2本塁打を放ち4度の甲子園出場も果たし、聖地の申し子としてタテジマのユニフォームに身を包みました。矢野監督からも来春の1軍キャンプに行く可能性も示唆され、期待大の18歳はあくまで初年度から「開幕1軍」を見据え、佐藤輝を目標に掲げました。「バットを振ってすごいなという選手はたくさんいると思うんですけど、いるだけですごい選手なんで」。新人ながら24本塁打を記録した和製大砲と共闘し、将来的な猛虎のクリーンアップの一員として今後、虎党を沸かせるであろう逸材に、注目したいと思います。(記者コラム・石崎祥平)

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