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NPBジュニア 楽天Jr内記決勝タイムリー 王者ヤクルトJr撃破

[ 2021年12月29日 17:32 ]

王者ヤクルトJrを下し、2番手投手・砂(右から2年目)を中心に喜ぶ楽天Jrナイン
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 「NPB12球団ジュニアトーナメント2021」は29日、神宮と横浜で6試合を行い、2連勝の中日Jr、巨人Jr、楽天Jrと1勝1敗の6チームでTQB(得失点率)が最高だったソフトバンクJrが30日の決勝トーナメントに進んだ。楽天Jrは2点を追う4回に内記梨央(ないき・りお)の左前2点打などで連覇中のヤクルトJrに逆転勝ち。3年ぶりの日本一へ一歩前進した。

 「恐怖の7番」が大会V3を目指すヤクルJrを打ち砕いた。4回に同点とし、なお1死二、三塁から内記が決勝の左前2点打。「絶対、決めてやる。自分の持ち味は打撃だから」と胸を張った。

 新潟県妙高市立荒井小3年まで運動経験はなし。4年からソフトボールに魅入られ、5年から野球を始めた。今年6月の同県軟式野球大会に出場した際、楽天Jr・大広翔治監督の目に止まり9月、仙台市での同チームセレクションに片道5時間のドライブをかけて参加し、合格した。当初はドアスイングが目立ったが、28日の西武Jr戦でも左越えソロを放つ姿に「ここ数日で成長している」と大広監督もうなった。

 あこがれは楽天・浅村だ。「右にも左にもセンターにもホームランを打てる打者になりたい」。伸びしろ抜群の内記が目を輝かせた。

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