阪神・二保 ローテ入りへアピール成功 亡くなった高校時代の恩師・若生氏に「野球でしか恩返しできない」

[ 2021年7月30日 05:30 ]

プロ野球エキシビションマッチ   阪神6―4ロッテ ( 2021年7月29日    甲子園 )

<エキシビションマッチ 神・ロ(3)> 力投する二保(撮影・大森 寛明)
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 阪神・二保は加入後の実戦では最長6回を3安打3失点に抑え、後半戦からの先発ローテーション入りへアピールに成功した。

 「自分の中では反省する点の方が多かった」。初回に先制を許して課題を残しても、しっかり立て直して82球を投げた。藤浪、及川に負けじと意地を見せた31歳に矢野監督も「状態とかボールは良かった。全体的に楽しみな投球」と及第点を与えた。

 九州国際大付で恩師だった若生正広氏が27日に70歳で死去。故障しない選手の価値を教え込まれ、「技術うんぬんよりは自分の身体、メンタルは鍛えられた」と感謝した。「野球でしか恩返しできない。1年でも長く野球がやれるように。一生懸命、練習して頑張っていきたい」。腕を振る理由が一つ増えた。

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