ソフトバンク・東浜 ローテ争い「やらなきゃいけない立場」 ソフトボール上野の活躍に刺激受けた

[ 2021年7月30日 05:30 ]

キャッチボールをするソフトバンクの東浜
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 30日のヤクルトとのエキシビションマッチに先発するソフトバンク・東浜が、約1カ月の五輪ブレーク中に体を鍛え直し、後半戦で巻き返すと誓った。

 東浜は「ギア上げていけるように。現状は足りないことだらけなので、2月キャンプのつもりで体を追い込んでいる」と語った。走り込み、ウエートトレーニング、ほぼ毎日のブルペン投球。前半戦の悔しさが原動力となっている。「思ったようなパフォーマンスが出せなかった試合がほとんど」。右肩の不調などで出遅れた今季は7試合に先発し2勝2敗、防御率3・76。満足できない数字に危機感を持ち、自身にムチを打っている。

 先発ローテーション入りを狙っている若鷹に負けられない。28日までのDeNA2連戦では笠谷、スチュワートが先発でアピールした。「投手陣は豊富にいる。やらなきゃいけない立場。結果を残すためにやらないと。1軍は確約された場所じゃないので」。先発6人の枠を譲るわけにはいかない。

 金メダリストから刺激を受けている。14年越しの五輪2連覇を果たした女子ソフトボール日本代表のエース上野だ。「13年たってもマウンドに立っていることは凄い」と力をもらった。

 この日もペイペイドームでの投手練習で黙々と汗を流した。「成果が出るのは1カ月先かもしれないが、それを見越して」。夏に種をまき、汗という水で大輪の花を咲かせる。(福井 亮太)

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