西武・森、先輩・藤浪から先制打「いい形でとらえられました」

[ 2021年3月12日 14:12 ]

オープン戦   阪神―西武 ( 2021年3月12日    甲子園 )

<神・西>初回1死二塁、生還してナインとハイタッチをかわす森(左)(撮影・北條 貴史)
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 西武の森友哉捕手(25)が、初回1死一塁で、藤浪から左越えに先制の適時二塁打。大阪桐蔭でバッテリーを組み、12年に甲子園春夏連覇を成し遂げた先輩からの一打に「上手いこと逆らわず打つことができた。いい形でとらえられました」と喜んだ。

 森と藤浪は前日の練習日に遭遇し、あいさつ。森は藤浪との対戦に「藤浪さん自体も調子がいいですし、楽しみ。スピードもありますし、しっかりと自分のバッティングができればいい」と意気込んでいた。

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