オリックス・平野佳 セーブ場面でまさかの逆転打浴びる 中嶋監督は不問「まだ2試合目」

[ 2021年3月12日 22:01 ]

オープン戦   オリックス2ー3巨人 ( 2021年3月12日    京セラドーム )

<オ・巨>9回2死一、二塁 若林に逆転の2点適時打を打たれた平野佳(撮影・成瀬 徹)
Photo By スポニチ

 オリックス・平野佳が古巣復帰後2度目のオープン戦登板で1回2失点。8回の頓宮の3号2ランで逆転した直後の9回に2番手で登板し2死から四球と連打で2点を失った。

 守護神候補の最有力で、勝ちパターンを含めた重要局面での起用が見込まれるベテラン右腕。中嶋監督は、「まだ2試合目ですからね。2試合目で、どうこう言う投手ではないので。実戦感覚が1番大事。その意味では、良い場面だったのではないか。久しぶりに、ああいう場面でバッていくっていうのはね」と話した。

続きを表示

2021年3月12日のニュース