阪神―西武戦は7回表終了で降雨コールド 3ー3で引き分け

[ 2021年3月12日 15:22 ]

オープン戦   阪神3ー3西武 (7回表降雨コールド) ( 2021年3月12日    甲子園 )

<オープン戦 神・西> 7回に3番手で登板したスアレスは1イニングを無失点に抑える(撮影・大森 寛明)
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 12日の阪神―西武戦は降雨のため、7回表終了時に約6分間の中断を経て、コールドゲームが宣告された。

 阪神は先発の藤浪が初回に森、山川に適時打を浴びるなど3失点。2回以降は安打を許さず5回3失点にまとめた。攻撃では初回にマルテのソロ本塁打で反撃を開始すると、2回先頭ではドラフト1位・佐藤輝が左越えソロ本塁打と2試合連続の一撃を放ったが、試合途中から降り注ぐ雨には勝てなかった。

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