“秋広は小さいな” オリックス・モヤが“見下ろして”あいさつ 初回には菅野撃ちで存在感

[ 2021年3月12日 18:30 ]

オープン戦   オリックスー巨人 ( 2021年3月12日    京セラドーム )

<オープン戦、オ・巨>試合前のシートノックで談笑する秋広(左)とモヤ(撮影・坂田 高浩)
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 「ユー、小さいな」。そんな、あいさつでも交わしたのか。12日にオリックス―巨人戦が行われ、長身の2人が顔を合わせた。

 オリックスのステーィブン・モヤ外野手(29)は、DeNAのスターリンと並び2メートル01で球界最長身選手。話題の巨人・秋広優人外野手(18)は2メートル00で、あの秋広を“見下ろせる”2人しかいない選手の1人だ。

 試合は初回、「4番一塁」でスタメン出場したモヤが、2死一塁の場面で、菅野から右翼フェンスに直撃する二塁打を放ち、存在感。一方の秋広は「9番・指名打者」で出場したが、3打席で3三振と当たらず。“1センチ長身”のモヤに軍配が上がった。

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