オリ斎藤は右大腿二頭筋の筋損傷と診断 3日の練習中に痛める 今後はリハビリの予定

[ 2021年2月4日 13:55 ]

オリックスの斎藤
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 オリックスは4日、斎藤綱記投手が宮崎市内の病院を受診し「右大腿二頭筋の筋損傷」と診断されたと発表した。前日3日、患部の違和感を訴え練習を途中で切り上げていた。今後は、状態を確認しながらリハビリなどを行っていく予定だ。

 斎藤は昨季自己最多32試合に登板。7月31日の日本ハム戦では2―2の6回1死一塁で救援し、2者連続三振に仕留め、プロ6年目で初勝利を記録するなど貴重な中継ぎ左腕として期待されている。

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2021年2月4日のニュース