いきなり伝説の347球 広島・九里が佐々岡、黒田も超える「K点超え」 今春12球団最多大幅更新 

[ 2021年2月4日 13:31 ]

いきなり347球を投げこんだ広島・九里
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 広島・九里亜蓮投手(29)は、春季キャンプ第1クール最終日の4日、今春2度目のブルペン入りで347球を数える衝撃の投げ込みを披露した。

 終盤はうなり声を上げながらのラストスパート。現役時代には、佐々岡真司(現監督)が330球、黒田博樹が340球を投げた記録が残っている中、レジェントを超える熱投を見せた。

 今春は、他球団では、巨人・桜井がキャンプ初日に201球の投げ込み。令和に入っても、昔ながらの投げ込み派が多数いる中、“ライバル”を圧倒する今春12球団最多の球数を大幅更新した。

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2021年2月4日のニュース