DeNAドラ1・入江 2度目ブルペンは落ち着いて 順調な調整をアピール

[ 2021年2月4日 05:30 ]

ブルペンで投球練習するDeNAドラ1の入江。右は池谷(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAのドラフト1位右腕の入江(明大)は、捕手を座らせキャンプ2度目のブルペン投球。順調な調整をアピールした。

 26球を投じた1日のブルペン入り後には「やっとユニホームを着て投げてプロになったと感じた。緊張で体が動きすぎてしまった」と苦笑いも、この日は落ち着いた表情で投球。今後は7日のチーム初の紅白戦登板を目指し調整を続ける。

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2021年2月4日のニュース