阪神・糸原 テニスボールでのティー打撃を再開 右手有鈎骨骨折からの復帰へ前進

[ 2020年8月21日 05:30 ]

ノックを受ける糸原=鳴尾浜球場
Photo By 代表撮影

 阪神・糸原が20日、鳴尾浜球場で負荷の少ないテニスボールを使って“置きティー打撃”を19日から再開していることを明かした。

 「本当は(骨折の)4週目くらいからスイングとか置きティーの予定だったんで、早い方かなと。痛いですけど、3週間で置きティーできているんで、プラスに捉えて」

 7月22日の右手有鉤(ゆうこう)骨骨折からの復帰へ「守備は普通にできるんで、できることからしっかりやっていこうかなと思います」と明るい表情で先を見据えた。

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2020年8月21日のニュース