智弁和歌山・中谷仁監督 下宿生全員を帰郷させ「自分が苦しい時こそ、人のことを考えられる人間に」

[ 2020年5月22日 05:30 ]

智弁和歌山・中谷監督
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 智弁和歌山は全体ミーティングを実施した。中谷仁監督は、貴重な時間を過ごしてきた生徒に「自分が苦しい時こそ、人のことを考えられる人間になってほしい」と投げかけた。

 学校は休校期間中だが、衛生管理を徹底し、マスク着用、公共交通機関の利用禁止など、十分な注意を払って自主練習の場を設けてきた。だが結論が出たことで、指揮官は一時的な解散を決断。「お父さん、お母さんは自分たちの生活を犠牲にしてまで、応援してきてくれた。感謝の気持ちを伝える時間にしてほしい」と、今後3日間をオフとして、下宿生全員を帰郷させた。

 和歌山県は独自の大会を開催する方向性を示している。指揮官は「開催していただけるなら、3年生には一つの区切りをつくってあげたい」と話した。 (桜井 克也)

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