巨人・山下 右手有鉤骨骨折で開幕1軍絶望的 昨季イースタン首位打者の有望株

[ 2020年5月22日 05:30 ]

巨人・山下
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 巨人は21日、高卒2年目の山下航汰外野手(19)が右手有鉤骨(ゆうこうこつ)骨折と診断されたことを発表した。20日の打撃練習中に右手の痛みを訴え、病院で検査を受けた。一般的に全治までは1~2カ月かかるとみられ、最短で6月19日を目指している開幕1軍は絶望的となった。

 山下は、昨季イースタン・リーグで打率.332をマークし、育成出身の1年目としては史上初の首位打者を獲得した。右太腿裏肉離れの影響などで今春キャンプはファームからスタートしたが、13日に1軍練習に合流。原監督もレギュラー候補として期待を寄せ、山下も「開幕どうこうではなく、自分の技術向上を目指して取り組んでいきます。練習あるのみです」と意気込んでいた。今後はリハビリ組に合流する。

 ▽有鉤骨 手のひらを構成する8つの小さな骨(手根骨)の一部で、手のひらの中央からやや下、小指寄りに位置する骨。左右に1本ずつあり、疲労がたまって強いショックを受けた時などに骨折が起こる。有鉤骨の骨折は打撃中に起こることが多く、過去には巨人・原辰徳、日本ハム・清宮幸太郎も経験。強打者に多く見られる。

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