筒香に続け!巨人・山口、ハワイで吉報待つ V旅行後も現地でトレ 右腕に複数球団が関心

[ 2019年12月15日 05:30 ]

山口はハワイのゴルフ場で「ファー」(撮影・神田 佑)
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 ポスティングシステムによる大リーグ移籍を目指す巨人・山口俊投手(32)が13日(日本時間14日)、参加中の優勝旅行終了後も米ハワイ州に残留することを明かした。チームが帰国した翌日の16日(同17日)から同地で本格的なトレーニングを開始する予定。滞在は26日(同27日)までで、移籍先が決まった際には、そのまま米本土へ渡る心づもりだ。

 交渉期限は米東部時間来年1月2日午後5時(同3日午前7時)。山口は巨人勢が去った南国の島で自主トレを開始し「吉報」を待つことを決めた。

 「ハワイにいるときに決まれば、そう(ハワイから米本土に渡ることに)なると思います。日本に戻ってからだと日本からになる」

 大リーグの球団幹部や代理人らが一堂に会するウインターミーティングは終了。すでにレンジャーズが獲得へ動いているほか、米メディアはエンゼルス、マリナーズなど複数球団を移籍先候補に挙げる。山口は「ありがたいこと」としながらも「あまり気にしてない。(交渉は)代理人(ジョシュ・パーセル氏)にお任せしている」と話すにとどめた。

 優勝旅行中もランニングやジムでのトレーニングは継続し「旅行の中でも、オフだとは思ってないので」と緊張感を保つ。この日は、選手会主催のゴルフコンペにも参加。沢村らと同組で回り、移籍が決まれば最後となるチームメートとの時間も楽しんでいる。

 初めての海外自主トレは、DeNA時代の12年12月。米ロサンゼルスに渡り、メジャー流のトレーニング方法を吸収した。7年がたち「夢」は「現実」に変わりつつある。DeNAで同僚だった筒香は、レイズと契約合意したが、自身については「僕がどうこう左右できる話じゃない。決まる時は決まるでしょうし、駄目な時は駄目でしょうし」と話した。常夏の太陽の下、メジャーで戦う体づくりを進め、その時を待つ。(ホノルル・神田 佑)

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