阪神・矢野監督 サヨナラ劇勝に男泣き「優勝して泣こうと思ったのに」涙で会見中断のハプニングも

[ 2019年6月9日 18:11 ]

交流戦   阪神4―3日本ハム ( 2019年6月9日    甲子園 )

<神・日>9回、2死二、三塁、サヨナラ適時打を放った代打・原口(左)を矢野監督が祝福    (撮影・成瀬 徹)
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 阪神が劇的なサヨナラ勝ちを収めた。3―3の9回。2死から高山、北條の連打で一、三塁のチャンスを作ると、大腸がんから復活してきた原口が代打で送り出された。カウント1―1からの3球目。外角スライダーに必死に手を伸ばすと、打球はライナーとなって中前に弾んだ。

 大病という苦境から帰ってきた不屈の男の劇打に、満員の甲子園はとてつもない大歓声に包まれた。

 この劇的な勝利に矢野燿大監督(50)も男泣き。「感動しました。めちゃくちゃ感動しました。泣いちゃった…。すごい」。途中で言葉に詰まり、涙がほおを伝った。会見は一時中断。30秒後、再び戻ってきた指揮官は「(泣くのは)初めてじゃないかな。優勝した時に泣こうと思ったけど」と話した。

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