大谷 雄星との“同窓対決”に感慨「こういうところで対決できるのは特別」

[ 2019年6月9日 14:15 ]

ア・リーグ   エンゼルス12―3マリナーズ ( 2019年6月8日    アナハイム )

<エンゼルス・マリナーズ>4回無死、左越えソロを放つ大谷(投手・菊池)(撮影・会津 智海)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(24)が8日(日本時間9日)、本拠地アナハイムで行われたマリナーズ戦に「3番・DH」で先発出場。岩手・花巻東の先輩にあたるマ軍・菊池雄星投手(27)と米初対決となった試合で、3者連続本塁打となる6号ソロを放つなど5打数3安打2打点と活躍。チームは12―3で大勝し連敗を2でストップした。菊池との800日ぶりの直接対決は1本塁打を含む3打数2安打2打点だった。

 試合後のインタビューで、大谷は、菊池との初対決に「試合前から楽しみだった。打った打たないに関係なく、こういうところで対決できるのは特別だった」とコメントし、試合を「全体的によかった」と振り返った。

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