阪神 守備の乱れで3戦連続で先制点許す

[ 2019年6月9日 15:07 ]

セ・リーグ   阪神―日本ハム ( 2019年6月9日    甲子園 )

<神・日>3回、清水の打球後逸する大山(撮影・後藤 正志)
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 阪神に守備のミスが出て、3戦連続で先制点を許した。

 0―0の3回、先発・ガルシアが2死一、二塁のピンチを背負うと、日本ハムの7番・清水の三塁への強いゴロを大山が捕球できず、後ろにそらしてしまい、打球は左翼へ転々。その間に二塁走者の近藤が先制のホームに生還した。

 7日の同戦でも3失策を記録するなど、阪神の守備陣にミスが続いている。

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2019年6月9日のニュース