磯野貴理子「感動」の始球式 つば九郎からは愛あるツッコミ「しせいかつをぎせいにしてくれた」

[ 2019年5月30日 18:48 ]

セ・リーグ   ヤクルトー広島 ( 2019年5月30日    神宮 )

<ヤ・広>始球式前、つば九郎にいじられる磯野貴理子(撮影・村上 大輔)
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 先日離婚を発表したタレントの磯野貴理子が30日、神宮球場で行われたヤクルト―広島戦で始球式に登場。注目の“登板”前にヤクルトのマスコット・つば九郎から鋭い突っ込みで“いじられ”てスタンドが沸いた。

 磯野は6月配信予定のネットドラマ「つばめ刑事」に、球場清掃員役として出演。主演のつば九郎は、お馴染みのフリップで「つばめでかをもりあげようと しせいかつをぎせいにしてくれた」「はいしんまえからねっとでさいわでいるそうで かんしゃです」「まだ そのそうどうのあとにきしゃかいけんをしていないのに こんかいのおふぁーをうけるあたり」「さすがつばくろうふぁんなだけあります」などと突っ込み、磯野は「ちょっとッ、もうー!」と笑いながら返した。

 人生初という始球式は、ドラマの清掃員姿でマウンドの3メートル手前から。外角高めへ投じると、捕手のヤクルト・中村がショートバウンドで捕球。大役を終えた磯野は「私の投げたボールを中村捕手が受けてくれて、笑顔で握手していただき、とても感動しました。始球式、楽しめました」と大喜びだった。

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