巨人 延長12回痛恨満弾被弾…原監督「ちょっと池田に荷が重かったかな」

[ 2019年5月30日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人4-8阪神 ( 2019年5月29日    甲子園 )

延長12回、高山にサヨナラ弾を打たれた池田(撮影・大森 寛明)
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 巨人は延長で度重なるピンチをしのいだが、12回に8番手の池田が満塁弾を被弾。阪神と入れ替わり、3位に後退した。今季初登板で、社会人野球を経て入団した3年目左腕の経験値を買った原監督だが「粘って粘ってだけどね、最後はちょっと池田に荷が重かったかな」と振り返った。

 この日は14年に他界した父・貢氏(享年78)の命日。大阪入りする前日の27日に親族で都内の墓を訪れてお経を上げ、「丸5年たったもんね」と感慨深く話した。東海大相模の監督と選手として夏の甲子園に3年連続出場。父子鷹で沸かせた球場での連勝を10に伸ばすことはできなかったが、緊迫した試合の中に収穫はあった。

 代役守護神の中川は、9回から回またぎで無失点。11回に無死満塁で送り込んだ高木は3人斬りで無失点とし「奇跡みたいなもの。強さというのを感じる」と称えた。「度胸を据えて野球ができる人かというのを見極めるという点では、いいところも弱いところも出ている」。延長では17年9月5日中日戦を最後に14試合連続勝ちがないが、敗戦も糧とする。(神田 佑)

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