広島・堂林、三塁再挑戦!首脳陣に直訴へ「やりたい気持ち強い」

[ 2019年1月28日 08:00 ]

広島・堂林
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 日南先乗り自主トレに参加中の広島・堂林翔太内野手(27)がサード再挑戦を決意した。27日は全体練習終了後、天福球場の室内で約20分間にわたって居残り特守を敢行。春季キャンプで首脳陣に直訴するつもりだ。

 「自分で1回辞めたので“もう1回やりたい”と伝えるのはありかな…と。可能性と幅を広げる意味で、やりたい気持ちが強い」

 野間がノッカーを務め、三塁の守備位置で捕手の船越と交互に打球を追った。課題のスローイングは、自身のタブレットを三脚で固定し、動画撮影しながら確認。「腕が縮こまってしまう時がある。改善しないと」。自らに言い聞かせた。

 13年まではサード専任。ただ課題が解消されず、13試合に先発した16年を最後に守っていない。3年ぶりの再挑戦。「モヤモヤがあった。長野さんが入るし、一塁と外野では厳しい。やらないといけないと思った」。新年に入って決意した。

 特守の前には、3日連続となる居残り特打に約40分間、汗を流した。昨秋キャンプでバットのヘッドが背中側に入る悪癖を矯正。グリップ位置を下げ、オープンスタンスから左足を小さく上げて踏み出す改造フォームを体得しようと懸命だ。

 「無駄な動きを省いてよりシンプルに。徐々に形になってきていると思う。いい時も悪い時も、我慢して続けることがテーマ」

 天性の飛距離を持つ右打者。ホットコーナーの担い手として再生なれば、リーグ4連覇を目指すチームにも戦力的なメリットは大きい。新生・堂林に期待だ。(江尾 卓也)

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