中日・根尾、順調回復アピール「ケガは確実に良くなっている」

[ 2019年1月28日 05:30 ]

ティー打撃で汗を流す根尾(撮影・椎名 航)
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 スターになるべく男は、やはり何かを持っている。中日のドラフト1位・根尾昂内野手(18=大阪桐蔭)は27日、右ふくらはぎ肉離れのため、2軍のキャンプ地である沖縄・読谷平和の森球場で合同自主トレを再開。初日から「神の子」に出会う機会を得た。

 午前9時半、バイクをこぐため向かったトレーニング場で遭遇したのが、サッカーの元スペイン代表で「神の子」と呼ばれ、現在はJ1鳥栖に在籍するフェルナンド・トーレスだ。球場に隣接する陸上競技場で鳥栖がキャンプをしており、トレーニングでは同じ施設を使用する。「スペイン語はしゃべれないので」と会話はできなかったが「フィジカル、体のバランス、トレーニングする姿はすごいなと思いました。テレビで見るより一回りも二回りも分厚い感じでした」と鍛えられた体に感心した。

 トーレスだけではない。年明け以降の表彰式などで、16年リオ五輪に出場し18年アジア大会で金メダル6個を獲得した競泳女子・池江璃花子や18年世界選手権で優勝した柔道女子の阿部詩ら国際舞台で戦う同学年のアスリートとも対面。「体つきがスポーツマンは格好良いなという印象がある」。世界のトップアスリートを間近で見ることで、強い体の必要性を再確認した。

 この日は負傷後、初めてティー打撃やゴロ捕球を行い「確実に良くなっている」と順調な回復ぶりを口にした。ただ、キャンプ初日からフルメニューを行うのは難しい。「元の体に戻し、さらにレベルが上がるように、良いプレーができるようにしたい」。さらなる強じんな肉体へ進化させ、野球界のトップを目指す。(徳原 麗奈)

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