日本ハム大王に大応援団!古巣ラミゴが“王柏融ツアー”

[ 2019年1月28日 05:30 ]

キャンプの荷物を手に鎌ヶ谷を訪れた王柏融(撮影・沢田 明徳)
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 今季から日本ハムに加入した王柏融(ワンボーロン)外野手(25)の古巣、台湾・ラミゴの関連旅行社が3月29日からの開幕3連戦(オリックス戦、札幌ドーム)の応援ツアーを企画していることが27日、分かった。日本ハムも全面協力する方針。26日に来日した同外野手はこの日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で初めて自主トレを行った。

 台湾の英雄が異国で最高のスタートを切るため、古巣のラミゴと新天地の日本ハムがタッグを組む。台湾の旅行社が3月29日からの開幕3連戦の応援ツアーを募集中であることが判明。開始から問い合わせが殺到しており、近日中に定員の60人に達する見込みだ。球団も全面的に協力しており、関係者は「開幕だけでなく一年を通して台湾から応援に来てほしい」と期待した。

 王柏融は台湾球界で「大王」と称され、16、17年に打率4割をマーク。17年は打率・407、31本塁打、101打点で3冠王にも輝いた。日本ではイチローや松井秀喜のようなスター選手で、海外移籍後も台湾のファンの注目度は高い。台湾人にとって北海道は人気の旅行先でもあり、ラミゴと日本ハムは今回だけでなく一年を通して応援ツアーなどを企画する方針だ。

 台湾では輝かしい実績を残し、球団の外国人では異例の3年契約を結んだ王柏融も自身初となる海外挑戦。開幕当初は変化球が多い日本特有の配球に苦しむ可能性は高い。特に開幕3連戦は相当な重圧がかかることが予想される。訪れる母国のファンからは「加油!(頑張れ、の意味)」の掛け声、そして勇気をもらえるはずだ。

 自主トレを行った2軍施設に「とてもいい環境」と笑顔。日本食についても「カレーが大好き。(刺し身などの生魚も)大丈夫です」と語った。28日にはキャンプ地のアリゾナに向けて出発する。活躍を願う球団は今後もラミゴと連携して日台ファンに向けたサービスを企画する。

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